自分がときめくことで心とカラダは若返る|年齢にとらわれない生き方

kaco

年齢に対してどんなイメージを持っていますか?

年齢を重ねることが怖い、不安、氣になる、できればとりたくない。

な〜んて年齢を重ねることにネガティブな感情を持っていませんか?

20代、30代、40代、50代、60代・・・人はそんな年齢という枠にとらわれてしまいがち。

でもよく考えてみると「年齢ってただの数字」なんですよね。

ここにも「思い込み」がかくれていそうですね。

【わたしは、私】という、樹木希林さんの素敵なCMがあるんですが、その中で樹木希林さんが言っている言葉が心に刺さります。

思い込みが邪魔をする

今年、あなたはひとつ歳を取る。

その度に、歳相応にとか、いい歳してとかつまらない言葉が、あなたを縛ろうとする。
あなたは、耳を貸す必要なんてない。

世間の見る目なんて、いつだって後から変わる。

着たことのない服に袖を通して、見たことのない自分に心躍らせる。

他の誰でもない「私」を楽しむ。

年齢を脱ぐ。冒険を着る。

「わたしは私」

樹木希林さんの、自分らしい生き方を貫いてみえたところが私はとても好きで、名言ともいえる言葉の数々が心にしみます。

年齢や年代のくくりは、それぞれの個性、自由、輝きをうばってしまう氣がします。

いくつになっても、なんでもできるし、なんだってやっていい!

一度きりの人生、年齢なんかにとらわれていたら、もったいないし、つまらない。

年を取るだけで、人は老いない。

理想を失ったとき、はじめて人は老いる。 (サミュエル・ウルマン)


年齢はただの数字

いくつになっても、好奇心旺盛で、年齢を感じさせない素敵な人が、たくさんいます。

なりたい自分。

ありたい姿。

そこに、年齢なんて関係ない。

私は心から思うんです。

いくつになっても、ときめいていたい。

自分の理想を抱いて、輝いていたい。

たとえ小さなチャレンジでも、思いがけないスイッチが入って「なんだか楽しくなってきた!」なんてこと、実はいっぱいあるんです。

やっぱりね、すべては心のあり方ひとつ

そうすれば、年齢はほんとうに「ただの数字」になります。

年齢を言い訳にせず、いくつになっても、自分らしく、思いっきり人生を楽しみたいですね。

だって、年齢を重ねることは、嫌なことじゃなくてとっても素敵なことだから。

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