
「痛いの痛いの飛んでゆけ!」誰もが知っているおまじない。
昔は娘たちに、今は孫たちに自然とやっています。
「痛かった、痛かった」でも大丈夫!
痛いの痛いの飛んでいけ〜って、痛いところを、やさしくさすることで、手の温もりが痛みを和らげてくれる感覚、誰もが感じたことのあるものですよね。


お腹が痛いとき、誰もが自然とお腹に手を当てますよね。
手を当てる、まさに手当てなわけです。
これは思い込みではなく、やさしく手を当てゆっくりさすることで幸せホルモンのオキシトシンが分泌され痛みが和らぐということのようです。
おまじないとやさしいお手当てによって痛みは和らぐということです。



さて今日は、この流れで私の中にある言葉のお守り【おまじない】のお話を。
言葉は心のお守り
言葉にはチカラがある!
誰かの心を照らし、時にはそっと背中を押し、心を癒やす。
私自身、何度も言葉に救われたんです。
ネガティブだった過去の自分を変えたのも、言葉のチカラ↓↓↓
言葉が、心の支えとなり、前に進む勇氣をくれた。
言葉が変われば、思考が変わる。
思考が変われば、物事の見え方も、とらえ方も変わっていく。


心のお守りになるおまじない
もし、何かやりたいことを思い立ったとき、周りの誰かに「無理じゃない?」「やめたほうがいいよ」と言われたら、あなたならどうしますか?
やる? それとも諦める?
きっと多くの人は、「やっぱり無理かもしれない・・・やめようかな」と後ろ向きになってしまうかもしれません。
でも、本当にやりたいこと、叶えたいことなら?
その夢や目標が、心の奥底から湧き上がるものであるなら?
自分の中で湧き上がる想いを信じて 「私ならできる!」 って心で唱え、思い切って進んでみることが、何よりも大切だと思うんです。
私にとって、高校受験がまさにそうでした。
担任の先生からは「志望校を変えた方がいい」と言われたけど、「大丈夫、私ならできる!」と自分の想いを貫いて合格できました。
きっと、似たような経験が一度や二度、あるんじゃないかと思います。
「私ならできる! 何があっても、私はうまくいく!」
この根拠なき自信が、いつも私をいい流れへと導いてくれています。
人生は、うまくいった、いかなかったという結果論だけで測るものではありません。
私ならできる、きっとうまくいく、そう信じて行動した時こそ、得られるものがたくさんあるのです。
できると思えば、できる。できないと思えば、できない。
楽しいと思えば、楽しくなる。辛いと思えば、辛くなる。
「そう思えば、そうなる」



↑↑↑ことあるごとに私が唱えるおまじないの一つです。
どこに意識を向けるかで、人生は大きく変わるものだと私は信じています。



「言葉のチカラ」を信じますか?
信じるのも、信じないのも、あなた次第。
たくさんの経験をして、迷って、悩んで、そして氣づいて腑に落ちたこと。
目に見えない存在、目に見えないパワーを信じるとミラクルは起きる!


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