流れ星に願い事をしたことありますか?
きっと多くの人が知ってますよね「流れ星に3回願い事を唱えると叶う」というお話。
子どもの頃、流れ星に会いたくて会いたくて、夜空を見上げたもんです。
そんな滅多に出会えない流れ星が不意に現れたとき「願いごと、願いごと」って思っている間に儚くも消えてしまった・・・なんて経験ありませんか?
この流れ星の話から読み解けるのは
えるのは幸運の前触れ
願い事を叶えるには、叶えたい想いをすぐに言葉にできるよう常に心に想うこと
滅多にないチャンスがやってきたとき、そのチャンスを逃さず掴めるように、こうなりたい、こうありたいという想いは常にリアルにイメージしておくことってとても大事なんですよね。
生き方を問い直してみる〜人生の分岐点
ところで「ミッドライフ・クライシス」という言葉をご存じでしょうか。
実は私もはじめて聞いた言葉だったんですが、心やカラダ、そして自分を取り巻く環境が大きく変わる40代以降、私はこのままでいいのかな、残りの人生どう生きていったらいいんだろう・・・。
人生の折り返し地点で経験する、自己の価値観や人生の方向性に対する疑問や不安が重なり、自分らしく生きるためにどうしたらいいんだろう・・・そんな思いが揺れ動き、心の葛藤が起きることをミッドライフ・クライシスと呼ぶんだとか。
なんとも言えないモヤモヤ、不安定な心理状態によって、人生の輝きを失いがちになってしまうことのようです。
こんなことはないですか?
振り回されてしまう
しんどさを感じる
様々なきっかけでその後の生き方を問い直す「人生の分岐点」
辛いかもしれないけれど、自分自身と向き合うことが、その後の自分の人生を豊かにしてくれることにもつながっていきます。
自分が自分であることを大切にして生きる。
言葉にするのは簡単だけど、意外と難しいと感じることでもあるんですよね。
私が思う、自分が自分であること、アイデンティティを大切にするには
本当に大切なことは何なのかを知ること
て動いてみる
」
まずは自分が自分であるために、自分の心がワクワクすること、楽しいことを大切にすることからはじめてみましょう。
ミッドライフ・クライシスは「新しい自分を発見するチャンス」と捉えることができます。
こんなことがしてみたい、こうなりたい、こうありたい・・・とココロオドルようなイメージをどんどんしてみましょう!
叶えたい想いがあるだけで人生は輝きます!流れ星に出会ったとき、その想いが叶うことを信じて、焦らず自分のペースで変化を受け入れ、小さな一歩が大きな違いを生むはずです。
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