健康でシアワセな毎日に賭ける

手放すことで軽くなる

今日は、ずっとモヤモヤしていたことに、ようやく決断を下して、心がスッキリしたお話です。

kaco

なんだか、今の私の氣持ちをちゃんと書き残しておきたくて・・・。今日の話は、あくまで私のヒトリゴト。


決して、オススメすることではなく「へぇ、そんな考え方もあるんだ〜」くらいの、軽い氣持ちで読んでくださいね。

またひとつ、手放しました!

実は今回、民間の生命保険をすべて解約することを決めました。

長い間、「万が一のために・・・」と、医療保険や生命保険にしっかり加入していました。

でも、そんな万が一に賭けていた氣持ちを、これからは健康で幸せな毎日に賭けよう!と思ったんです。

過去の私だったら、そんな選択は到底考えられなかったかもしれません。

不安症で、心配性で、常に「もしも・・・」の世界に生きていたから。

改めて、心の在り方が変わったなって実感しています。

熱い思いで勧めてくる保険屋さん

そんな私の想いはつゆ知らず、保険屋さんは「今しか入れない!とてもいい医療保険があるんです!」と熱く熱く熱弁してくれました。

でも、そんな熱弁に、私の氣持ちはピクリとも動かず・・・。

私は、自分の氣持ちが見事なまでにブレないことに驚いたほどです。

保険屋さん:保険って何のためにあると思いますか!!

わたし:たぶん、万が一のためですよね?

保険屋さん:その通りです!!なので、おせっかいかもしれませんが全力でオススメします!

って、これまた熱く語ってくれました。

ところで、そもそも「万が一」とは・・・。

ほとんどないが、ごくまれにあること
可能性が非常に低いが、起こるかもしれないこと
起こらないに越したことはないが、もし予想外のことが起きた場合

もちろん、万が一に備えることは大切!

でも、今の私は万に1回しか起こらないんなら、心配しなくて大丈夫!起こらないという9,999の世界で生きると決める。

私にとっては「今この瞬間をどう生きるか」がもっとも大事なんです。

私が大切にしたかったこと

今回は、自分の心の真ん中にある「私が本当に感じていること」を大切にしました。

だから、万が一のために入っていた保険を手放すという決断に至ったんです。

そんな私の想いに、主人はどう反応するかな・・・?と、少しドキドキしていましたが、「民間の保険はいらないかもね」って、あっさり。

保険というお守りを手放した私

保険は、ある意味「お守り」のようなもの。

でも、私は決めました!

「わが家を揺るがすような万が一は、やってこない!」

そう信じることが、私にとっての本当のお守りなんだと思います。

そして、今まで保険にかけていたお金は、家族で楽しむための積み立てにしようと思っています。

いつかの不安に備えるよりも、今この瞬間のワクワクを引き寄せる方が、きっと心もカラダも健康でいられるから。

例えば、家族旅行やちょっと贅沢な外食、日々の小さなご褒美でもいい。

そんな小さな幸せを積み重ねることが、私にとっての安心感になる気がしています。

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