私たちはどう生きるのか

時代の転換期

今、私たちが生きているのは、まさに変化の時代

身近なところでも、キャッシュレスやペーパーレスなど時代の流れとともに様々な変化が起きていることを感じますよね。

そんな変化に無理に合わせる必要はないけど、変わることでメリットもあります!

新しいモノはわからない・・・と拒絶してしまわないで、調べてみて、やってみる。

少しずつでも柔軟に変化する勇氣を持つことも、大切なんですよね。

働き方や生き方の選択肢もどんどん広がり、その多様さになんだかワクワクします。

そんな変化をチャンスと捉えるのか、それとも脅威と捉えるのか。

目まぐるしく変動する今の時代、これまで自分が絶対と思っていたことが、覆されてしまうことだってあります。

kaco

どんな状況が待ち受けていたとしても、右往左往することなく、ドシッと構えていられる自分でありたいって思っています!

他の誰かの意見ではなく、自分自身の心の声に耳を傾けること。

自分で考え、判断する余裕を持つことが、とても大事になってくるような氣がします。

自分にとって、これはどうなのか?

常に自分に問いかけ、誰かに判断してもらったり、決めてもらうのではなく、自分の答えを見出していく。

その習慣を身につけることが、これからの時代を生き抜くうえで、より重要になってくると私は感じています。

そして、もうひとつ大切なこと。

無知の知(自分が無知であることに氣づくこと)

自分は人生経験があるから知っている、と思い込んでしまうこと。

または、テレビで言っているから、専門家が言っているから、信頼している人が言っているから大丈夫だと思い込んでしまうこと。

自分の中にある「知っているつもり」が一番こわいのかもしれないんです。

今、ネット上では、自分と異なる意見を「絶対的な誤り」と言わんばかりに、非難、攻撃しているのを目にするたび私は苦しくなるんです。

争う、闘うことを好まない私は、常におだやかに、争わない生き方をしたいんです。

今正しいと思っていることは、更新されていくものだと心に止めておきたい。

今日の常識は明日の非常識。

変化していくことを受け止めていける自分でありたいですね。

今は誰もが自ら調べて、考えて、答えを探すことができる環境が整っています。

自分自身で調べて、目で耳で確かめてみる。

確かめることで知ること、氣づくこと。

そのことに対して自分はどう思ったのか、どう感じたのか。

与えられる情報だけに頼るのではなく、自ら知ろうとすること、自ら考えようとすること。

その積み重ねが、自分らしい生き方を選ぶための大きなチカラになるんじゃないかと私は思います。

知らなかったことを知ることで、今までとは違うモノの見方ができるようになり、新しい価値観がうまれることもあります。

凝り固まったモノの考え方をほぐしてみる、手放してみる。

自分の殻をやぶる氣持ちで変わっていくことが大切なときでもあると私は感じています。

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