健康の証として、献血を

私にできる小さなボランティア

献血バスを見かけるたびに「献血したいなぁ…」と、思ってた私。

私がはじめて献血をしたのは高校生のとき。

学校に献血バスが来て、好奇心のままに参加。

200mLの献血をして、終わったあとにヤクルトをもらった記憶だけが残っている。

その後、出産で貧血になった私は、しばらく献血ができない時期が続いた。

貧血が完治してからは、体調は万全だったものの、中々タイミングが合わず、「やりたいけどできない」が続いていたわけです。

そんなとき、たまたま役所に用事があって訪れたところ、目の前に現れたのは献血バス。

そして目に飛び込んできたのは「A型とO型が不足しています!」の看板。

kaco

私はA型!やるっきゃないでしょ。

すぐさま受付に向かい、個人情報の登録、献血に関する説明や注意事項を受けて、問診→血圧測定→事前の血液検査へ。

実はこのとき、私の中でハプニング発生!

いつも血圧は120ほどなんだけど、このときなんと154!自分では緊張していないと思ったけど、そこまで血圧が上がるほどドキドキしていたようです。

正直いうと、事前説明を聞いていて若干、不安になってました笑

kaco

そのあと血圧を測ってみたら、いつもの数値に戻っていたので、緊張のないストレスフリーの日常をおくるって、自分のカラダに負担をかけない大切なことなんだよなって身を持って感じました。

事前の血液検査は、昔と違って指先からの少量の血液を採取する方法で簡単。

血液型の確認、ヘモグロビン濃度をクリアして、いざ献血へ。

無事に、400mLの献血ができました。

献血は、誰かの命を救ういちばん身近なボランティア。

無事に献血することができてホント嬉しかったです。

そして今日、私は決めました。

献血可能な69歳まで、献血を続けよう。

献血ができるというのは、健康である証

だからこそ、献血を続ける=健康でいようと決めることでもあるんです。

献血しよう!と直感的に思った今日。

それは、わたしにとっての献血記念日になりました。


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