ちょっと呼吸に意識を向けてみて

ぜひオススメしたいものがあります!

kaco

ちなみに、毎日カラダ動かしていますか?

実は私、毎日欠かさずやっている運動があるんです。

運動といっても、とっても手軽で簡単で楽チンな運動。

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私が毎朝必ずやっている運動。それは、たぶん誰もがやったことがあるだろう「ラジオ体操」です。

私は、ラジオ体操の第1と第2を欠かさずやっているんですが、実はさまざまな効果が期待でき、しっかりとやれば、心とカラダの健康に役立つんです!

第1、第2合わせてたった6分なのに、すごいのは曲げる、伸ばす、回す、反らす、ねじる、とびはねる、深呼吸とまさに全身をまんべんなく動かすように考えられていて、真剣にやるとかなりいい運動になるんです。

お金もかからず、今すぐはじめられるラジオ体操、やってみようかなーと思ったそこのあなた。

kaco

そんなあなたに、毎日やっている私がお伝えしたいポイントが3つあります!

全身をこんでもか!という位に大きく動かす
全身を大きく動かすことを意識してみてください。動きが小さいと筋肉の伸びが足りなかったり、負荷が不十分になったりするので、できるだけ大きく動かし、全身の筋肉が氣持ちよく伸びてるぅーって感じながらやってみてくださいね。


それぞれの運動ごとに、使う筋肉や関節が違うので、一つずつの動きをメリハリをつけながらしっかり丁寧にやることで、ラジオ体操の効果をより高めることができますよ。


習慣にするって中々難しいことなんですが、できるだけ毎日継続してやりましょう。なんでもそうなんですが、1回やっただけでは大きな効果は得られないものです。「継続はチカラなり」私の好きな言葉でもありますが、このことに限らずコツコツと継続するってホント大切なことなんですよね。


すっかりラジオ体操のことを熱く語ってしまいましたが

本日のメインテーマは「呼吸」

起きているときも、寝ているときも生まれてからずっと、休むことなく誰もが続けていることそれ「呼吸」です。

息をすることは、あまりにも当たり前過ぎて中々意識が向かないかもしれませんが、生命の証ともいえる私たちにとって欠かすことができないもの。

自らの心と書いて「息

kaco

目を閉じて少しの間、呼吸を意識してみてください。

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今、呼吸はどんな感じですか?

怒っている時、イライラしている時、緊張している時、呼吸は浅く激しくなりますよね。

浅い呼吸は、不安とストレスのあらわれなんです。

呼吸が浅いと、血管は収縮して血行不良になり、全身が酸欠に近い状態になってしまいます。

脳が酸欠になると、心のバランスを整えてくれている幸せホルモンこと「セロトニン」が不足。

セロトニンは、心の安定を保つため欠かせないもの。

心身のバランスを整え、幸せを感じやすくする働きを持ち、アンチエイジングや直感力を高める効果もあるんです。

毎日何氣なく無意識にしている呼吸は、思っている以上に心とカラダにとても大きな影響を与えているんです。

kaco

呼吸に意識を向けたくなったでしょ。

さて、そんな呼吸は文字通り先に吐く事が重要です。

ゆっくり、ゆっくり「ふ〜ぅ」と、これでもかぁ〜というくらい吐ききって、その時にお腹をへこませます。

もう無理〜限界!というところまで息を吐ききってみてください。

吐き切ってしまえば、空氣は自然にカラダに入ってきます。

どうですか?たくさん空氣入ってきたでしょ。

大切なのは吐く息なんです。

深呼吸を日常に取り入れ、クセになるといいですね。

kaco

深呼吸の良さを、分かりやすく感じてもらえるのがこんなとき!

  • 心を整えたいとき
  • 無になりたいとき
  • 心が落ち着かないとき
  • 眠れないとき
kaco

こんなとき↑ぜひやってみてください。

呼吸に向き合うことは、自らの心と向き合うこと。

自分の呼吸に意識を向け、呼吸を変えれば心もカラダも変わり、さらには生き方までも変わると私は思います。

呼吸の大切さに氣づいてもらえると嬉しいです。

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