最高の名医は自分

kaco

こんな言葉を目にしました!

楽に生きるのが健康なのに、数値に合わせて生きるのが健康だと思わされている。

本来の健康とは、数値に合わせるのではなくラクに生きること。

kaco

ホントその通り!!!

医療のチカラによって救われている命もたくさんあるので、医療はとても大切なものであり、必要不可欠です。

ただ、多くの人は正常と言われれる数値に自分のカラダを合わせることが健康だと思っているような氣がして仕方ないんです。

体格も骨格も人それぞれで、カラダの作りはみんな違う。

同じ症状で同じ薬を飲んでも、効く人もいれば効かない人もいる。

副作用が起きる人もいれば起きない人もいる。

とすると、正常といわれる数値はすべての人に当てはまるかどうかは分からない。

正常と言われる数値に合わせるために、薬を飲むことが変わり者の私には不自然に感じてしまうんですよね。

健康って、本当はもっと自然なものだと思うんです。

自分の名医は自分であり、最高の良薬は体内にある

どんなに素晴らしい名医がいたとしても、最終的に自分の中にある免疫力に勝てるものはない。

私たちのカラダには、生まれながらに備わっている自分で病を癒して治すチカラ、自然治癒力があるんです。

24時間365日、常に自分のカラダをいちばん知り、寄り添えるのは自分だけですからね。

まずはカラダのサインに氣づく

移り変わる自然の営みと同じように、私たちのカラダも絶えずめぐり続けています。

カラダのめぐりやバランスが崩れてしまったとき、カラダはそれを不調や違和感として教えてくれます。

私はカラダに不調があらわれたとき、自分と向き合い、知ろうとすることからはじまります。

つい最近、肌の不調というサインを受け止め、カフェイン断ちをしました↓↓

日頃から自分のカラダや心の状態に耳を澄まし、不調というカラダからのサインに氣づけることがとても大切です。

風邪という名のカラダの不調は、熱、鼻水、咳を出し、ときにお腹を下し、体内に溜った毒素を出すというカラダの浄化。

それは、人のカラダに自然に備わっている最高のデトックスなんです。

風邪をひいたからといって、すぐに薬を飲んで症状を抑えてしまうのは、また新たな毒をカラダの中に取り込んでいるようなものなんです。

多くの不調は、薬がなくても自分の自然治癒力に任せることで治すことができるんです。

もちろん、すべてではないので自分のカラダを観察することがとても大切ですね。

不調は決して悪ではなく、日々の生活や思考を振り返るチャンスともいえます。

いつも頑張ってくれている自分のカラダと向き合う時間が、自分のカラダ守ることにつながるんです。

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