毎日「シアワセ」感じていますか?
私は小さなことでも、いちいちシアワセ感じちゃってます。
この、いちいちがポイントなんです。特別なことばかりが幸せじゃないから。
こんな感じでシアワセ感じてます!
・道端で咲いている小さな花を見つけて癒やされて、あ〜幸せ
・日向ぼっこしてるにゃんこを見つけてほっこりして、あ〜幸せ
・誰かが嬉しそうに笑ってるのを見て自分も嬉しくなって、あ〜幸せ
・虹を見つけて”いいことあるかも”ってわくわくして、あ〜幸せ
日常の中に幸せなキモチになれることって、数え切れないほどあるんですよね。
でも、過去の私は「不安探しの天才」でした・・・
心のクセに氣づく
過去の私のように、シアワセ探しより、つい、不安探しをしてしまう・・・という方はみえませんか?
その氣持ち、めちゃくちゃよく分かります!
人は過ぎ去った過去をあれこれ思い出したり、未来へ想いを巡らせている中で、つい自分で勝手に心配事を作ってしまうものなんです。
でも、そういった心配事のうち、実際に的中したのはどれくらいでしょうか?
思い返してみたら、ほとんど取り越し苦労だったかも・・・とか。
とある説によれば、心配事の9割は起きない。なんなら残りの1割もほとんど起きないと言われています。
日々の暮らしの中で、不安や心配事が頭を占めることは少なくありません。
でも、その多くがただの妄想に過ぎないんです。
なぜ、心配事にとらわれてしまうのか?
私たちは、未知のことや未来に対して警戒心を抱く生き物。これは、身を守るための本能でもあり、いたって自然なことなんです。
でも、この本能が過剰に働くと、まだ起こっていない未来に対して不安ばかりを抱え込むことになってしまいます。
そして、心配は次第に思考を支配し、現実にはない恐れやリスクを大きく膨らませることがあるんです。
このような状況では、今ここでの大切な瞬間を見失い、エネルギーを浪費してしまうことも少なくありません。
不安探しからシアワセ探しへ
心配事は、まるで闇夜に懐中電灯を当てて「危険なもの」を探しているようなものです。
でも、懐中電灯を逆の方向に向けて「楽しいこと」や「シアワセ」を探すと、思っている以上に心が軽くなるのを感じられるはずです。
例えばこんな感じで↓
・今日あった小さな嬉しい出来事を書き出してみる
・こうなったらどうしょうという不安をこうなったら面白いかもに置き換えてみる。
・今日あったありがとうを3つ思い出してみる
シアワセ探しの習慣を作る
心配するクセを減らし、シアワセを探す習慣を作ると、氣づけば不安よりも喜びに目が向くようになります。
ポジティブな視点が増えると、心が軽くなり、毎日が少しずつ豊かに感じられるようになります。
↑これホント!!!
大切なのは、心配ごとにとらわれるよりも、今できることに目を向けること。
9割の心配が起こらないんですから、そのエネルギーを楽しいことや幸せな出来事に使う方がずっと有意義です。
「不安探し」を「シアワセ探し」に変えることで、心は穏やかになります。
今日からいちいち幸せを感じてみてください。氣がつくと幸せ体質になっていますから。
あと、いちいち感謝してると感謝体質にもなれちゃいます。